「基本の剥き方」と「背わた取り」のコツを徹底解説
プリッとした食感と濃厚な甘みが魅力の「赤エビ」。
スーパーでも手頃に手に入る食材ですが、下処理ひとつで見た目も味も大きく変わります。
今回は、赤エビの刺身を綺麗に、そして素早く仕上げるための下処理手順を、動画付きで丁寧に解説します。
また、「刺身用」と「天ぷら用」で異なる処理のポイントもプロの視点でお伝えします。
🎥 赤エビの剥き方&下処理を動画でチェック!
🍤 赤エビの下処理:基本の3ステップ
① 殻を剥く(足から攻めるのがコツ)
まず最初に、赤エビの長いヒゲをキッチンバサミでカットして整えます。
次に、足の方に指を入れて引っ掻くようにして外しながら殻を剥いていきます。
この方法でゆっくり丁寧に剥くと、身が崩れにくくきれいに仕上がります。
💡 動画のポイント
今回は動画内で「頭付き」で剥いていますが、
頭を先に取ってから同じように殻を外すと、さらに素早く作業できます。
② 「尾先(剣先)」の扱い
刺身用の場合は、尾の先にある尖った部分をそのままにしておくことで、盛り付けが美しくなります。
⚠️ ただし!天ぷら用の時は要注意。
この尖っている部分には空気が入りやすいため、取らずに揚げると油の中で**「パン!」と破裂することがあります。**
(天ぷら用の詳しい工程は別動画で解説予定です)
③ 背わたを取る(包丁での簡単な方法)
背わたは、臭みの原因になるので丁寧に取り除きます。
刺身用の場合は、包丁で背中にやや深めの切り込みを入れてから処理するのが早くて確実です。
※天ぷらの時は、竹串で抜く方法もありますが、刺身の場合は包丁が最も扱いやすいです。 youtube.com
黒い背わたが出てきたら、包丁で黒い部分を押さえつつ身を引くようにすると、すっと取りやすくなります。
🍽 仕上げの一手間で味が変わる
背わたを取り終えたら、
- 冷水でさっと洗う
- キッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取る
- 器に盛り付ける
たったこれだけで、本格的な赤エビの刺身が完成します。
💡 アドバイス
エビの下処理で一番大切なのは、最後に水分をしっかり拭き取ること。
これだけで生臭さが消え、赤エビ本来の甘みがグッと引き立ちます。
少しの手間で、スーパーの赤エビが
高級店の刺身の味に変わります。
ぜひ動画を見ながらゆっくり挑戦してみてください。

