平目の下ろし方|プロが教える丁寧な仕事
今回は、平目(ひらめ)を一尾まるごと下ろす工程をご紹介します。
白身の王様とも言われる平目。繊細な身質を活かすためには、下処理を丁寧に行うことが大切です。
まずは鱗(うろこ)取りから。
鱗引きがあればそれを使い、もし持っていなければ出刃包丁でもOKです。
本来はすき引きという方法で、鱗と皮の間に包丁を滑らせて取っていきます。
それでも取れにくい場合は……最後の手段、金たわしでも大丈夫です💦
鱗を取り終えたら、頭を落として水洗いします。
その際、ヒレを取っておくと縁側(えんがわ)まできれいに身が取れるのでおすすめです。
皮を引くときは、まず縁側部分だけを先に外してから皮を引くと、スムーズで見た目もきれいに仕上がります。
力任せに引くよりも、包丁を寝かせてゆっくりと引くのがポイントです。
お造りにする場合は、そぎ造りで身を薄く引き、盛り付けていきます。
淡白な味わいなので、ポン酢でいただくのもおすすめ。
しっとりとした食感と上品な甘みが口の中に広がります。
手間を惜しまず、丁寧に仕込むことで、魚の旨みがぐっと引き立ちます。
ぜひ動画を参考に、プロの下ろし方を試してみてください。
—
**【プロの技をもっと学ぶ】**
魚の捌き方や盛り付けのコツなど、**和食調理師が厳選した全刺身・海鮮料理レシピ一覧**をご覧ください。


