「焼き鳥って美味しいけど、買うと意外と高いな…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実は焼き鳥が高くなる一番の理由は、**お肉の値段より“串を一本一本打つ手間”**だったりします。
つまり、人件費ですね。
私が勤めている居酒屋**「やる茶」には、あえて串に刺した焼き鳥メニューがありません。
それでも味の軸になっているのが、グランドメニューでも使っているこの「焼き鳥のタレ」**です。
今回はそのタレを使って、
串も炭火も使わず、フライパンひとつで作れる
**「鶏皮の甘辛バター炒め」**をご紹介します。
香ばしく焼いた鶏皮に、甘辛ダレとバターのコク。
これはもう、ほぼ焼き鳥です。
しかも安くて早い。家飲みには最高の一品ですよ。
【動画で解説】
【材料】(2人分・目安)
- 生の鶏皮:適量
- 焼き鳥のタレ:大さじ2〜
(黄金比:醤油2・みりん2・酒1・三温糖1) - バター:ひとかけ(約10g)
- トッピング:白ごま、万能ねぎ(あれば)
【作り方】失敗しないプロの3ステップ
① さっと湯がいて、すぐ冷ます
沸騰したお湯に鶏皮を入れ、全体が白くなる程度までさっと湯がきます。
完全に火を通す必要はありません。
ザルに上げたら、すぐ冷水へ。
臭みが抜けて、仕上がりがグッと良くなります。
② カットしながら“下処理”
冷めた鶏皮を、食べやすい大きさにカットします。
この時に
- 羽根
- 汚れ
- 余分な脂のかたまり
があれば、一緒に取り除きましょう。
ここを丁寧にやると、ギトギトしない大人の味になります。
③ フライパンで焼いて、タレ+バター
油はほんの少しだけ引いて、鶏皮を入れます。
(皮から脂が出るので入れすぎ注意)
中火でしっかり焼き、ピンク色が完全に消えたら
焼き鳥のタレ → バターの順で投入。
全体にツヤが出たら、火を止めて完成です。
【盛り付け・アレンジ】
器に盛って、白ごまと万能ねぎを散らせば
ビールが止まらない系おつまみの完成。
💡この作り方は、
いわば「串を打たない焼き鳥」。
鶏皮だけでなく
- 鶏もも
- レバー
- ぼんじり
- ネギま風
どんな部位でも応用できます。
家にある材料で、ぜひ試してみてください。


